2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
また、大規模自然災害対策等の国民の安全、安心やフロンティアの開拓に資する課題解決型研究開発を実施するため、アルテミス計画への参画を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙・航空分野、北極域研究船の建造を含む海洋・極域分野、地震・津波観測研究等の防災・減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に必要な環境エネルギー分野、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成
また、大規模自然災害対策等の国民の安全、安心やフロンティアの開拓に資する課題解決型研究開発を実施するため、アルテミス計画への参画を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙・航空分野、北極域研究船の建造を含む海洋・極域分野、地震・津波観測研究等の防災・減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に必要な環境エネルギー分野、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成
また、大規模自然災害対策等の国民の安全、安心やフロンティアの開拓に資する課題解決型研究開発を実施するため、アルテミス計画への参加を含む国際宇宙探査やH3ロケットの打ち上げなどの宇宙・航空分野、北極域研究船の建造を含む海洋・極域分野、地震・津波観測研究等の防災・減災分野、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に必要な環境エネルギー分野、原子力分野については、基礎・基盤研究とそれを支える人材育成
これまで、国際宇宙ステーション計画を始めとした国際宇宙探査については、我が国は、可能な限り、国際協力の中で、一国のみで取り組むことが困難なプロジェクトについても効果的、効率的に進めてきており、このような取組を通じて我が国独自の技術を培ってきたところでございます。
○国務大臣(萩生田光一君) 米国提案の国際宇宙探査は、二〇三〇年代の火星有人着陸を視野に入れつつ月での持続的な探査活動の実現を目指すものであり、我が国は、昨年十月に同計画に参加することを政府決定しました。
また、国家戦略上重要な技術の研究開発を実施するため、H3ロケット初号機の二〇二〇年度の打ち上げや次世代人工衛星の開発、月周回有人拠点ゲートウェイを含む国際宇宙探査への参画などの宇宙・航空分野や、海洋・極域分野の研究開発を推進するとともに、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成、「もんじゅ」や「ふげん」の安全かつ着実な廃止措置に係る取組などを推進します。
また、国家戦略上重要な技術の研究開発を実施するため、H3ロケット初号機の二〇二〇年度の打ち上げや次世代人工衛星の開発、月周回有人拠点、ゲートウェイを含む国際宇宙探査への参画などの宇宙・航空分野や、海洋・極域分野の研究開発を推進するとともに、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成、「もんじゅ」や「ふげん」の安全かつ着実な廃止措置に係る取組などを推進します。
さらに、先日開催した国際宇宙探査に関する閣僚級会合ISEF2において取りまとめた東京原則に沿って、今後の国際協調による宇宙探査を進めるとともに、H3ロケットの二〇二〇年度初号機打ち上げを目指した実機製造を含め、宇宙・航空分野の研究開発や、海洋・極域、原子力に関する研究開発など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
さらに、先日開催した国際宇宙探査に関する閣僚級会合ISEF2において取りまとめた東京原則に沿って、今後の国際協調による宇宙探査を進めるとともに、H3ロケットの二〇二〇年度初号機打ち上げを目指した実機製造を含め、宇宙・航空分野の研究開発や、海洋・極域、原子力に関する研究開発など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
また、来週、東京で開催される宇宙探査に関する閣僚級の国際会議、第二回国際宇宙探査フォーラム、ISEF2は、我が国がリーダーシップを発揮し、国際情報発信をする絶好の場であると考えます。 そこで、我が国の宇宙開発の取組方針について、文部科学省にお伺いいたします。
また、宇宙探査に関しては、来年三月に東京で開催予定の第二回国際宇宙探査フォーラム、ISEF2に向けた協力につきましても合意されたと承知しております。 今後とも、日欧間での宇宙分野の国際協力が着実に進展するよう注視してまいりたいと存じます。
○西田実仁君 来年には、第二回の国際宇宙探査フォーラムが東京で開催をされます。ここにおきましては、アメリカやロシアなどに加えまして、中国も閣僚級が集い合いまして今後の宇宙開発を話し合うと、こう聞いております。
したがいまして、この第二回の国際宇宙探査フォーラムを通じまして、今御指摘のございました多数の国、これは宇宙先進国、途上国双方を含めて、多数の国などから閣僚級も含めたハイレベルな政府関係者が参加されますので、この皆様の対話を通じまして、この宇宙探査に関する意義、また協力、共同の重要性、こういったものを共有をする、そして国際宇宙探査の持続的な進展に向けて進めていく、こういうことに向けて、我が国として、主催国
○国務大臣(下村博文君) まず一つは、その第一回の国際宇宙探査フォーラムに中国も三十五か国の中の一つとして参加し、そして積極的な発言をしていたということで、中国も独自の軍事利用の観点からの宇宙開発だけを考えているのではないのではないかということを私は感じました。また、ホルドレン大統領補佐官や、あるいはNASA長官と話をしていて、アメリカは二〇二四年までISSについては運用を延長したいと。
我が国としては、今後の国際宇宙探査の枠組みづくりに積極的に関わる、我が国が得意とする技術や独自技術を生かして将来の宇宙探査に対しても主体的に貢献したいと発言されていますし、続いて、何かディスカッションセッションというのが行われたらしくて、そこでは、大臣は、我が国はISS計画で得られた経験を生かし、宇宙探査における国際協力の枠組みづくりについて先導的な役割を果たすと積極的な発言をされております。
○国務大臣(下村博文君) 御指摘のように、今回、この一月、米国で開催された国際宇宙探査フォーラムにおいて、初めてホルドレン大統領補佐官より、米国政府としてISSの運用を少なくとも二〇二四年まで延長することが決定し、各国にも是非参加をしてほしいという要請がございました。
○国務大臣(下村博文君) 今の大島委員のお話を聞いていて思ったのは、私、一月にワシントンで国際宇宙探査フォーラムがありまして、初めて三十五か国が、今までは宇宙は軍事が優先でしたから各国それぞればらばらだったわけですけれども、今度一緒にやろうということで国際会議がありました。二回目は今度日本でやることになっているんですが。
また、三十五カ国・地域・機関が参加する国際宇宙探査フォーラムが本年一月九日に開催されましたときは、日本を代表して下村博文文部科学大臣が御出席をされました。ここでは、二〇一六年または二〇一七年の次の会合を目指すというお話がなされて、その開催は日本で行うということも表明がなされております。日本のプレゼンスを高めるチャンスと捉えております。
去年の十月に国際宇宙探査シンポジウムというものが開かれて、いろいろ、宇宙関連政策、宇宙政策に関しての討議が行われた。そして、この資料は、パネルディスカッション、有人宇宙探査の意義というもののアブストラクトといいますか、サマリーでございます。